浅間温泉は温泉会館を中心に温泉街が広がる。松本駅からバスでも30分というアクセスのよさもあり、松本の奥座敷として、多くの宿泊施設(約30軒)や共同浴場・日帰り温泉が軒を連ねる。
江戸時代は松本藩の湯治場として利用され、御殿湯(藩主が逗留する施設)が置かれた。現在詰所跡には日帰り温泉「枇杷の湯」が建つ。
【開湯】平安時代
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温泉街の中心にある浅間温泉のシンボル的存在の日帰り温泉。外観・浴場ともに情緒ある造り。広い休憩スペースが嬉しい。2010年7月リニューアル。
かつて松本藩の御殿湯があった場所にある日帰り温泉。別棟に野天風呂がある。古民家調の館内は情緒抜群、洒落たカフェも併設する。
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