赤湯温泉は平安時代に源義綱による発見とされる。赤湯という名称は、戦いで傷ついた兵士が傷を癒すため、温泉に浸かったところ出血ため湯が赤くなったことに由来するという。
赤湯温泉には素朴な共同浴場が4軒あり、入浴料金は100円と驚くほど安い。それぞれ定休日がずれているため、地元の人々はむろん、観光客にとっても気軽に利用できる。
ちなみに、キャッチコピーは「汗をかいたら缶ジュースより安い温泉浴場へ」といもの。じつに羨ましい!
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