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(2014)
部屋タイプは和室のほかに、特別室(和洋室)がある。客室棟は本館と旧館(大正棟)があり、通常は本館(トイレ付・なし)、旧館は湯治プランでの利用になる。
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今回利用した部屋は6帖(トイレ付)の和室。6帖だが、一人利用なのでこれで充分。ロビーと同じように緑茶香が焚かれている。設備としては液晶テレビ・貴重品入れのほかに、冬なのでコタツと灯油ストーブがある。小さいながらもコタツがあるのがちょっと嬉しい。
部屋は新しいわけではないが、きちんと清掃は行き届いている。窓から外を見ると、川の対岸は雪に埋もれる別世界。ふと下をのぞき込んだら、川沿いにある「したの湯」が雪に埋もれている。さすが雪国。雪の量が半端ない。
山奥の湯治宿らしく、静かで落ち着いた雰囲気。ゆっくりと湯治をするには絶好の環境である。館内着の作務衣はチェックイン時に自分に合ったサイズのものを選ぶことができる。