肘折温泉は平安時代初期の発見とされる。「肘折」という名は、旅の老人が山中で迷った時、地蔵権現扮する老僧から肘を折ったときに治療した温泉を教わったことに由来するという。
昔ながらの湯治場らしく、冬場は除き朝市が毎日開かれる。今も木造の自炊宿が多く見られ、4つの共同浴場がある。
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静かな温泉街に佇むレトロモダンの情緒が漂う宿。囲炉裏と木の温もりが暖かい。自家源泉の良質な温泉が楽しめる。
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