白馬八方温泉のある白馬村は、冬季はスキー・スノーボードなどのウインタースポーツ、夏季は避暑地として、人気が高く、近年は外国人観光客の姿も多くみられる。
温泉は八方尾根に広がる蛇紋岩地層から湧き出し、世界的にも稀なpH11を超える日本屈指の強アルカリ温泉。さらに湯温も高温で湯量豊富なことも白馬八方温泉のみという。
源泉は集中管理方式で、旅館やホテル・ペンションをはじめ、八方の湯、おびなたの湯、みみずくの湯、郷の湯、北尾根の湯と点在する5つの日帰り温泉施設にも配湯される。
なかでも、「八方の湯の露天風呂」と「おびなたの湯のつぼ湯」は、溶存水素濃度が基準値を超え、日本で唯一の天然水素泉としてアンチエイジングに効果があるというから驚かされる。
【開湯】昭和58年(1983)
【周辺のスキー場】八方尾根・白馬五竜・HAKUBA47・鹿島槍・白馬岩岳
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八方尾根ゴンドラまで徒歩7分の老舗宿。温かなおもてなしと地元食材いっぱいの郷土会席料理。料金はリーズナブルで満足度は極めて高い。
レジャー観光に最適な立地。元スキー民宿らしい「家庭的」であたたかなサービスが日本のみならず外国人観光客にも人気。
第一郷の湯の跡地に2014年オープンした日帰り温泉。日本屈指のpH11を超える強アルカリ性の温泉を堪能でき、軽食・休憩スペースも充実。
八方尾根ゴンドラまで徒歩5分の老舗ペンション。有機野菜をはじめ、松川村産有機米や天然酵母の自家製パンなど、こころ温まる料理が嬉しい。
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