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浴場は大浴場(琥珀の湯)と中浴場(賽泉の湯)の他に、宿泊者専用の貸切風呂がある。大浴場と中浴場にはそれぞれ露天風呂もあり、風呂の種類は充実している。
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琥珀の湯は開放感抜群。湯船は御影石、縁は檜造りの湯量豊富な大浴場。お湯の温度は42℃ほどの適温。草津では貴重な西の河原源泉を源泉100%かけ流しでじっくりと堪能できる。
草津ホテルの浴場は男女入替制のため、それぞれに専用時間が設けられている。
女性 14時~22時
男性 22時~10時
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大浴場の外部に設けられた露天風呂。冬の露天風呂は温泉好きにとって最高の趣き。熱い湯と肌を刺すほどの冷気とのコントラスト。まさに天国と地獄の境界線を自らの身体で認識できるのだから。
湯温は適温。まさに極楽だが、外気温は恐ろしいまでのマイナス。吹雪の中、あまりの寒さに湯船からなかなか上がれない(苦笑)
女性 14時~22時
男性 22時~10時
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賽泉の湯は昭和レトロの趣き。もともとは男女別の浴場だったようで、それぞれに脱衣所があるが、間にあるドアが開放されているので行き来は自由になっている。
浴場のデザインは多少異なるが、床は同じ御影石(一方は赤御影石)で、湯船の形状は漢字の「山」または「凸」型で同じなことが奥ゆかしい。
男性 14時~22時
女性 22時~10時
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右側の賽泉の湯にある露天風呂。湯船サイズは小さく、ほとんどプライベート感覚。贅沢な時間が過ごせる! …と思ったが、お湯の温度はゲキ熱!
温度調整しないとな~
だが、辺りを見回しても蛇口もホースもない。いい雰囲気だが熱い。こりゃ~じっくり入れませんよ…まったくもって残念としかいいようがない。
男性 14時~22時
女性 22時~10時
無料で利用できる宿泊者専用の家族風呂。チェックイン時に予約(40分)できる。今回は未入浴