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雪秩父の浴場は大浴場と露天風呂がある。いくつもの湯船があり、まるで温泉めぐりのよう。硫黄泉と含鉄泉、泉質の異なる源泉が楽しめる。
大浴場には泉質の違う源泉が注がれる2つの風呂がある。昭和42年開業ため、設備的に少々老朽化が目立つは仕方のないところだが、硫化水素泉と鉄泉の両方を楽しめる。
露天風呂は二セコ連山を模した5つの浴槽が点在している。硫化水素泉と鉄泉の泉質の違う源泉が注がれ、浴槽の材質も檜・石・タイルと様々。好きな雰囲気の温泉でゆっくりと温泉を楽しむことができる。
露天風呂は平成7年に造られたので施設的にも新しい。硫化水素泉は灰白色の湯の華が多く沈殿しているので、タオルは灰色に染まる。その点は注意が必要だ。