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浴場は「宝石の湯」と「マルモの湯」の大浴場と露天風呂がある。湯量豊富で清掃状態もよくかなり好印象。おすすめはやはり露天風呂。層雲峡の季節の移ろいを全身で体感できる。
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宝石の湯は清潔感漂うタイルと石張りの大浴場。毎日清掃を行っているので、宝石の湯の名前にふさわしく浴場の清潔度はとても優良。
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とにかく露天風呂のスケールが大きい。石と岩で造られた浴槽には源泉かけ流しの温泉が満ちあふれ、床石の色は神秘的なまでにブルー(緑)。浴槽は2つあり、湯温は適温。ゆったりと露天風呂を満喫できる。周囲を木立に囲まれ(風呂は5Fにある)、森林浴気分。見上げると層雲峡の名に相応しい切り立った山が見渡せる。
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マルモとはイタリア語で大理石という意味の言葉。マルモの湯とは文字通り大理石の湯のことで、贅沢にも壁と床一面に大理石を敷き詰めた大浴場である。そう思うと見た目だけでなく、こころまで豪華になってくるから不思議なもの。
大きな大理石の浴槽は1Fにあるが、温泉ジャグジーとサウナは2F。このような豪華浴場の入浴経験はなかったが、こういうのも「ありだな」と感じた。